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​STF

​仕事内容

​~「知」の面から選手の先頭に立ち、直接「勝ち」に貢献する~

練習前は、練習メニューを決定する段階から、コーチや学生幹部とかかわります。メニュー時間を調整しながら、練習内容が最大限に良いものになるように、練習全体の効率化を図ります。練習内では、実戦形式の練習にて笛を吹いたり、リーグ戦期にはクロスチェックを行ったり、個人別のショットデータを収集したりします。試合では、選手交代の指示を出す「フライ管理」と呼ばれる重要な仕事を任されます。また、公式審判資格を取得し、練習試合やリーグ戦の審判をしたり、チームの正しいルール理解を促す取り組みを率先して行ったりします。

~分析を通して「知」に貢献する~

練習外では、アナライジング・動画作成・データ分析をしています。アナライジングでは、スポーツビデオ分析ソフトを使いながら、自チームの弱み強みなどを細かく分析します。動画作成は、試合や練習ビデオから特定のプレー集を作ったり、他大のプレー分析集を作ったりします。データ分析では、細分化したデータを取ることで数値化した答えをチームに提供します。また、エクセルのグラフや統計機能を用いて、客観的に「価値」に繋がる要素を分析するなど、可視化と価値づけにもこだわることで、今まで当たり前とされてきた既成概念を壊し、「勝ち」をもたらす取り組みを行っています。

STFのやりがい

~チームの軌道修正ができる~

客観的な数値による定量分析を通じて、感覚ベースの選手に対して的確かつ説得力のあるコメントができ、チームが進むべき道へと導くことができます!

~直接的に試合の勝因になれる~

分析を通して間接的につながるだけでなく、フライ管理(選手交代の管理)等を通して、チーム勝利に直結する働きができます。

~wordやexel等、パソコンに強くなれる~

苦手な人も大歓迎!色々なソフトの色々な機能を使うことで、パソコンにつよくなれます!

新入生のみなさん、ご入学おめでとうごさいます。

新型コロナウイルスの猛威と慣れない共通テストの中、一橋大学に合格された皆さんを心から祝福いたします。

今シーズンSTF長を務めます、清村祥伍です。

 

今みなさんは、バイトや勉学、スポーツや留学、趣味やれないなど、目の前に広がる無数の選択肢に胸を躍らされていることと思います。私も、大学1年の春は、テニサーに入って、スタバでバイトして、友人と遊んで、、、と"人生の夏休み"を謳歌する気満々でいました。そうです、SERPENTSに入る気なんて毛頭なかったのです。

 

そんな私がSERPENTSを選んだのは、「4年間を捧げても決して後悔しない環境と、教室だけでは培われない強固な仲間との繋がり」があったからです。高校までの部活とは異なる"体育会"という環境、すなわち体を鍛えて技を磨くだけでなく、組織運営を学び、この先役に立つ様々なスキルを身に着け、OB・OGと繋がりを肌で感じることができる環境に身を置くことで、日本一という高い目標に向かって日々共に努力する”仲間”と、その仲間と過ごし日々成長できる"充実した毎日"に巡り合うことができました。

 

部活のある一日の満足感は、今や何ものにも代えがたいものとなっています。

 

SERPENTSの4年間が、最"幸"の、誇りある大学生活になることを保証します。

 

もちろん、あなたの選択を第一に尊重します。ただ、様々な団体から話を聞いたその先に、「SERPENTS入部」という選択をしてくれたら幸いです。

​STF長挨拶

​2年 清村祥伍

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